コンサートでもない、映画でもない、SFでなくもない 「HTML劇場」──

Presents
Human Noon
コンサートでもない、映画でもない、SFでなくもない 「HTML劇場」──
Presents
Human Noon
ユークリッド『原論』
紀元前300年頃のギリシアの数学者。
「原論」の著作によって幾何学を大成、
2000年以上にわたり唯一の幾何学体系を
なした。(広辞苑より)
時間とは内的直観の形式である。
空間とは外的直観の形式である。
これを物自体として考えることができねばならないという考えは、
依然として留保されている。
世界はわたしの表象である。
世界はわたしの意志である。
物自体が何であれ、意志こそ本来の物自体である。
「おまえ偉大な天体よ」とかれは、かつてのことばと同じことばを語った。「おまえ深い幸福の目よ、もしおまえがおまえの光を注ぎかける者たちをもたなかったら、おまえの幸福もすべて何であろう。 ……
──だからわたしはふたたび地と人間との大いなる正午について語り、ふたたび人間たちに超人を告知するのだ。
物自体 → 意志 → 遺伝子 → 情報 (自己複製子)
表 象 → 五感 → 大 脳 → 風景 (五次元様子)
──地と人間との大いなる正午
第三部 完(2022年2月3日 12:48)
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